睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療までの流れ
ステップ① | 問診 |
エプワースの睡眠尺度 |
ステップ② | 検査 |
簡易検査 |
ステップ③ | 検査結果 |
睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断 |
ステップ④ | 治療 |
CPAP治療 |
①問診
エプワースの睡眠尺度
起床時の頭痛や日中の眠気の程度、既往歴、鼻の状態などについて、また夜間のトイレの回数などについて医師からお尋ねします。睡眠中の状態はご自身ではわかりにくいことが多いですし、検査できちんと調べることが出来ますので、昼間の症状についてお伝え頂くことが大切です。
もしご家族などに症状をご指摘された場合などは、問診の際にご同席頂くのもよいでしょう。
来院時に印刷・ご記入の上ご持参下さい。
②検査
おやすみ前に小型の機械とセンサーを取り付けて、一晩の睡眠状態を検査します。痛みはありませんし、検査機器も小さくて軽いので、いつも通りおやすみ頂けます。(健康保険適用可)
CPAP治療などの治療が必要な場合、適切な治療法をご提案いたします。
睡眠時無呼吸症候群とは |
睡眠時無呼吸症候群検査 |
睡眠時無呼吸症候群治療-CPAP療法 |